Landscape photograph
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M40-150mm F2.8 A(絞り優先) 1/160秒 F8.0 -0.3EV 200 RAW S‐IS AUTO
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OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M40-150mm F2.8+MC14 A(絞り優先) 1/2秒 F16.0 -0.7EV 00 RAW 三脚
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M12-40mm F2.8 A(絞り優先) 1/2秒 F16.0 -1.7EV 100 RAW 三脚
芽吹きと新緑を楽しみながら … ♬♬
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M12-40mm F2.8 A(絞り優先) 1/125秒 F9.0 -0.3EV 200 RAW S‐IS AUTO
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M40-150mm F2.8 A(絞り優先) 1/250秒 F8.0 -0.3EV 200 RAW S‐IS AUTO
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M12-40mm F2.8 A(絞り優先) 1/125秒 F9.0 -0.3EV 200 RAW S‐IS AUTO
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M40-150mm F2.8 A(絞り優先) 1/60秒 F4.0 -0.3EV 200 RAW S‐IS AUTO
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M40-150mm F2.8 A(絞り優先) 1/200秒 F3.2 -0.3EV 200 RAW S‐IS AUTO
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M7-14mm F2.8 A(絞り優先) 1/15秒 F14.0 -1.3EV 200 RAW S‐IS AUTO
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M12-40mm F2.8 A(絞り優先) 1/80秒 F10.0 -1.3EV 200 RAW S‐IS AUTO
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M12-40mm F2.8 A(絞り優先) 1/60秒 F14.0 -0.3EV 200 RAW S‐IS AUTO
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前項の、24, From Spring to Summer 2 … 芽吹きの記 3・「 DragonEye of Hachimantai 2024」編 にて八幡平ドラゴンアイまでの往路をアスピーテラインにて、復路を樹海ラインを通り、沿線の新緑を楽しむことに。標高1000ⅿを越える山岳地帯はようやく樹々の芽吹きがピークを向かえ、目に鮮やかな新緑に移行しつつあります。
それにしても「ドラゴンアイ」もここ数年で有名な景勝地になって、この時季の来訪者が増加、駐車場に入るのに1時間以上の順番待ち車の列は2㎞以上の渋滞を招く。それに他県ナンバーも多数。
これが標高1600mの山頂近くで起きる。メディアの影響力は大きいと感じる光景です。
さらに問題視されるのは、おそらくご存じかと思われますが、時々見受けられるスニーカー、サンダル、Tシャツ、ハーフパンツ、挙句はスーツに革靴、やらあまりの軽装。私が現地に向かう途中の上り坂にて後ろから追い越していったお若い5人組は、それこそ半袖シャツにハーフパンツでスニーカーの三拍子。が、途中で行く手を阻む残雪に四苦八苦、今度は5人組を追い越すことに、さらにスニーカーは融けた雪でずぶ濡れになったようで、途中で引き返したらしい。さぞや冷たかっただろうな。残念だろうがそういう判断も大切だ。これで思い切った行動を考え直してくれれば良いのだが。
トレイルランのつもりだったようだが、現地は山頂付近で残雪が障害物になる。気温は0℃で風が強い。さらに霧で時折小雨が肌に当たる。体は動けば温まるが肌は寒風で冷やされる。この状態で暖房のある部屋にいきなり入ったら待っているのはヒートショック。スニーカーでは残雪を噛めないないだろうし転倒なんて危険性もある。その場所や転び方が悪ければ痛いではすまない事もありうる。露出した肌を植物やらで引っ掻いたら、もしそれが毒性のある植物だったらヘタをすれば病院行き。
八幡平の山頂部はたしかになだらかで歩きやすい、しかしそれでも標高1600mを越える高地でれっきとした山岳地帯であることには変わりはない。山岳地帯での不具合を身をもって知ったでは遅いのです。訪れる方々には、もう少し捉え方を考えていただきたいと思うのです。
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