BuchiBuchi’s 見聞録

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21,Summer colors 7 … 爽流の渓歩記 (あるき) その2

Landscape photograph

 

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OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M12-40mm F2.8 A(絞り優先)  3.2秒 F16.0 ‐1.3EV 200 RAW 三脚

撮影地:青森県十和田市 十和田八幡平国立公園内 「 奥入瀬渓流 雲井の滝 」  

 

 

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OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M12-40mm F2.8 A(絞り優先)  2.5秒 F16.0 ‐1.0EV 200 RAW 三脚 

撮影地:青森県十和田市 十和田八幡平国立公園内 「 奥入瀬渓流  」 

 

 

アイスコーヒーなどいただきながらどうぞこの曲とご一緒に… ♬♬


www.youtube.com

 

 

 

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OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M12-40mm F2.8 A(絞り優先)  2.5秒 F16.0 ‐1.0EV 200 RAW 三脚 

撮影地:青森県十和田市 十和田八幡平国立公園内 「 奥入瀬渓流 」  

 

 

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OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M12-40mm F2.8 A(絞り優先)  1.3秒 F14.0 ‐1.0EV 200 RAW 三脚

撮影地:青森県十和田市 十和田八幡平国立公園内 「 奥入瀬渓流 白銀の流れ 」 付近

 

 

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OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M12-40mm F2.8 A(絞り優先)  1/30秒 F8.0 ‐0.3EV 800 RAW 三脚 

撮影地:青森県十和田市 十和田八幡平国立公園内 「 奥入瀬渓流 阿修羅の流れ 」  

 

 

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OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M12-40mm F2.8 A(絞り優先)  1/1.3秒 F16.0 ‐0.7EV 200 RAW 三脚 

撮影地:青森県十和田市 十和田八幡平国立公園内 「 奥入瀬渓流 阿修羅の流れ 」 

 

 

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OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M12-40mm F2.8 A(絞り優先)  1.6秒 F10.0 ー0.7EV 100 RAW 三脚 

撮影地:青森県十和田市 十和田八幡平国立公園内 「 奥入瀬渓流 阿修羅の流れ 」  

 

 

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OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M12-40mm F2.8 A(絞り優先)  1/1.3秒 F16.0 ‐1.0EV 400 RAW 三脚

撮影地:青森県十和田市 十和田八幡平国立公園内 「 奥入瀬渓流 平成の流れ 」  

 

 

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OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M12-40mm F2.8 A(絞り優先)  1/1.3秒 F14.0 ‐0.7EV 200 RAW 三脚

撮影地:青森県十和田市 十和田八幡平国立公園内 「 奥入瀬渓流 白銀の流れ 」   

 

 

 ここ奥入瀬渓流での苦い経験がひとつ、フィルムカメラを使用していた頃、よほどウッカリしていたのかあろうことか望遠レンズを川に落下。つまり水没。オツムのなか真っ白。レンズそのものは普及価格帯ではあったものの、間の抜けっぷりに只々力が抜け、それと同時に環境を汚してしまったことが情けない思いをいたしました。その後、戒めと対策の為、レンズは高解像力のED-アポを購入、搬送方法としてバッグ、リュック類の見直し、レンズ交換時の手法等を確認して現在に至っています。

 話は戻って、望遠レンズ水没後はスタート地点にした銚子大滝でトボトボと歩いていると、下流側から遊歩道狭しと上下黒のツイードのジャケットを身にまとったやたら体の大きな‟おじさん”が歩いてくるのが目に映りました。大きいがカッコいい。しかも私はその‟おじさん”を知っている。いや、昭和の日本男児ならばこの方を知らないはずはない。その方は、アントニオ猪木師。

思わず師の目の前に躍り出て 「こんにちは!握手して下さい! 」

現役時代の師。発するオーラがで近寄れないと思いきや、師は快くにこやかに握手に応じてくれ、私は師の後ろ姿を腰を90°に傾けたお辞儀で見送りました。師の手は以外にも温かく柔らかい。この時の師の手のぬくもりは未だにおぼえています。

 望遠レンズの水没の件、アントニオ猪木師との遭遇、何かの転機かなと思った1日でした。

奥入瀬渓流編、もう少しお付き合い下さい。

📸🌳👍