Landscape photograph
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M40-150mm F2.8 A(絞り優先) 1/60秒 F5.6 ‐0.3EV 100 RAW S-IS AUTO
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M40-150mm F2.8 A(絞り優先) 1/60秒 F5.6 ‐0.3EV 100 RAW S-IS AUTO
「法体の滝」の所在する法体園地へ向かう途中、農家さんの裏手に咲く「ヤマボウシ」。見事な咲きっぷり、枝っぷりに思わず道路脇に停車。存在感を表現する為に望遠レンズにて。
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M40-150mm F2.8 A(絞り優先) 1/2秒 F16.0 ‐0.3EV 64 RAW 三脚
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M12-40mm F2.8 A(絞り優先) 1/2秒 F16.0 ‐0.7EV 64 RAW 三脚
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M40-150mm F2.8 A(絞り優先) 1/500秒 F6.3 ‐0.7EV 800 RAW 三脚
以上 撮影地：秋田県 由利本荘市鳥海町 「 法体の滝 」… 日本の名瀑100選
「法体の滝 ( 落差 57.4㍍ )」 雨天と雪解けによる増水の影響か、大水量の豪瀑と化した名瀑100選 。滝つぼへの落水は落差57.4㍍の高さ以上に水煙を巻き上げる。スローシャッターでの優美さ、高速シャッターで荒々しさを表現したい。特にこれだけ水量が多いと高速シャッターでの表現がよろしいか。
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M40-150mm F2.8 A(絞り優先) 1/4秒 F16.0 ‐0.3EV 64 RAW 三脚
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M12-40mm F2.8 A(絞り優先) 1/3秒 F16.0 ‐0.3EV 64 RAW 三脚
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M40-150mm F2.8 A(絞り優先) 1/400秒 F8.0 ‐0.3EV 800 RAW 三脚
「金峰神社」境内の石段を下り滝を見上げますと、雨天と「鳥海山」の雪解け水による増水で迫力が増し、落差26㍍がさらに高く感じます。ここでもスローシャッターでの優美さ、高速シャッターで荒々しさを表現したい。御神体としての存在なのだろうか、溢れる神々しさを感じるのです。
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M7-14mm F2.8 A(絞り優先) 1.6秒 F16.0 ‐0.7EV 200 RAW 三脚
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M12-40mm F2.8 A(絞り優先) 1.3秒 F9.0 ‐0.7EV 200 RAW 三脚
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M12-40mm F2.8 A(絞り優先) 2秒 F14.0 ‐0.7EV 100 RAW 三脚
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M40-150mm F2.8 A(絞り優先) 1.3秒 F10.0 ‐0.3EV 100 RAW 三脚
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M12-40mm F2.8 A(絞り優先) 1/1.3秒 F10.0 ‐0.7EV 100 RAW 三脚
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M12-40mm F2.8 A(絞り優先) 2秒 F16.0 ‐0.7EV 100 RAW 三脚
OLYMPUS OM-D E-M1 MkⅡ , M12-40mm F2.8 A(絞り優先) 1.6秒 F9.0 ‐1.0EV 100 RAW 三脚
清冽で清らかそして優しく。渓流を覆う緑と相まって、なんと心が落ち着く空間です。時間を忘れていたくなる空間です。… あとは表現力が伴えば … 。
連日の猛暑に参りまくっております。
梅雨明け自体が例年より早いのでは、またしても異常気象かと首をかしげてしまいます。
６月の下旬、まだ雨が続く北東北、水量をねらうのであれば、この時季が限度かと考え、秋田県にかほ市方面にお邪魔することに、天候は雨のち曇り。
故障中の右腕の都合を考慮して、道路から近いポイントへ歩を進めます。
今回は何度か訪れた場所で、由利本荘市「法体の滝」、にかほ市「奈曽の白滝」、「元滝伏流水」
雨と雪解け水による大水量の豪瀑と化した、名瀑はいまだかつてないド迫力の姿を見せてくれました。
そしていつ訪れても優しい流れの伏流水は心が落ち着くのです。
秋田県の主峰「鳥海山」麓。今度は時間を取ってゆっくり巡ってみたい。
今回の豪快、そして優しい水風景を見せてくれた、水の郷に感謝します。
📸👣🌳🌳🍃🍃
